スポーツベットをブックメーカーを通して始めるメリットは何があるのか?この記事で解説していきます。
スポーツベットは予想が当たれば賞金が得られますので副収入にもなり得ます。もちろんコンスタントに収支をプラスにするのは簡単ではありませんが、お小遣い稼ぎ程度なら今すぐにでも可能です。中にはスポーツベットで生計を立てている人がいるのも事実です。
しかも、スポーツベットは少ない資金ではじめられます。各ブックメーカーにより異なりますが、一回のベットにおける最低ベット額は約5円から110円。例えば飲み会で1つ頼むメニューを減らして代わりにベットしたとします。それだけでスポーツ観戦の楽しみが1つ増え、しかも当たれば資金はプラスになります。もちろん予想が外れればベットした額はマイナスになりますが、それでもメニュー1つ分の値段。痛手とは言えないでしょう。スポーツ観戦で盛り上がった楽しさは残ります。
個人的に特に感じるのがこれ。調査をしてデータを集めブックメーカーに打ち勝つ楽しさです。ここにオンラインカジノとはまた違う楽しさがあると思います。自分の調査次第で予想の正確さを引き上げる事ができ、お互いの調査に基づいた試合予想を共有するコミュニティーも数多くあります。
ギャンブルと言うよりも、マネーマネジメント+データ分析をしている感覚の方が強いかもしれません。
海外で多くの人がスポーツベットを試す理由の一つがエンターテイメント性です。スポーツ観戦はそれだけでも盛り上がりますが、そこにベットが加わると楽しさ倍増です。友達とゲームをしている時を思い出してみて下さい。罰ゲームや景品が加わるだけでゲームへ取り組む姿勢が一気に変わった経験はありませんか?それと同じです。
例えば、ここ数年NBAで私のお気に入りのチームはWashington Wizardsです。シーズン中毎日ゲームがある訳ではないので、スケジュールによってはWizardsのゲームまで数日待たないといけません。
他のチームのゲームを観戦するのもありですが、どちらを応援してる訳でもない場合は盛り上がりに欠けます。盛り上がりに賭けるけど情報収集として観戦はしておきたい!そんな時、私はどちらかのチームに少額ベットします。するとどうでしょう?ベットしたチームに急に愛着が湧いてゲームが面白くなってきます。
この様にスポーツベットはスポーツ観戦に+アルファのエンターテイメントとして最適です。
さて、ここまでスポーツベットに関するメリットだけを挙げてきましたが、中にはスポーツベットに対して否定的な意見もありますしデメリットも当然あります。特に懸念されるのがギャンブル依存症です。これはスポーツベット以外のギャンブルや、タバコ、お酒などとも一緒ですね。楽しむ程度なら問題ありませんが、中には夢中になるあまりに依存症になってしまう方もいます。負けても生活に支障がない範囲でベットする事を徹底し、無理なく楽しむ程度を心掛けましょう。
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答えはYESでありNOでもあります。ベッター次第と言うのが正しいかもしれません。例えば、私の様にスポーツベットを趣味/娯楽としてプレイしている人間にとってはギャンブルに近いかもしれません。反対に、スポーツベットで生計を立てている人間の多くはブックメーカーは投資に繋がると考えているかも知れません。後者の人達は各スポーツについてリサーチを重ね、マナーマネジメントにも精通しています。