ラリーガにブックメーカーでベット

バルサやレアルなどのビッククラブを保有するラリーガは、テクニックが際立ったリーグとも知られその人気は高いです。現在は久保建英、岡崎慎司、乾貴士、武藤嘉紀と4人の日本人選手も活躍しており日本人ファンからの注目も高いですね。その反面、競合性が最も偏った(優勝争いにかける?)リーグとしても知られています。そしてこの事実は経験豊富なベッターにとってもチャレンジとなり得ます。

ラリーガの近日中の試合予定とオッズをチェック

オッズ比較表の使い方：

• 右上のタブから勝敗予想／オーバーアンダー／ハンデでオッズの表示切り替えが可能です。
• 右上のタブから日付け切り替えが可能です(オッズが既に提供されている日付のみ)。
• ベストオッズは太字で表示されています。

ラリーガのアウトライト(リーグ結果)オッズ

ラリーガのアウトライトオッズで特徴的なのはやはり３強の(アトレティコ、バルサ、レアル)を考慮したオッズが用意されていることです。ここでは以下の代表的なオッズを紹介します。

• 優勝チームオッズ
• 優勝候補を除いた上位チームオッズ
• 降格チームオッズ

上記の3つ以外にも「シーズンを通しての最多ゴール選手にベット」などブックメーカーにより用意されているオッズは異なります。ベット前にいくつかのブックメーカーを覗いてみましょう。

ラリーガの優勝チームオッズ

強さの偏ったラリーガでは現実的に言うと3チームの中から優勝チームを選ぶことになります。プレミアリーグ2016/17シーズンで起きたレスターの奇跡の様にアンダードックが優勝する例もごく稀にありますが、オッズにも現れている様に確率は非常に低いです。

優勝候補を除いた上位チームオッズ

３強もしくはバルサとレアルを除いての勝利チームにベットできます。大抵オッズが用意されているのはアトレティコ、セビージャ、ソシエダあたりのチームになります。アトレティコが含まれている場合はアトレティコが勝利する可能性が大ですが、シーズンのコンディション等をみてセビージャを狙ってみてもいいかもしれませんね。

降格チームオッズ

ラリーガの様なブランド力の高いリーグにおいて、シーズン後降格せずにリーグに残留する事はチームの経営面でも非常に重要です。その為もあってか毎年降格争いは競争性が高いです。2020/21シーズンのオッズを見ても下位6チームのオッズが5.00以下となっています。降格チームにベットする場合はシーズン中のトレードやマネジメントの変化により注目する事が大切です。降格候補と評価されていたチームがマネジメントの変化きっかけでテーブルから抜け出す事も十分にあり得ます。

ラリーガ各試合のオッズ

１シーズンを通してラリーガでは38試合が行われます。そして各試合で様々なタイプのベット方法がブックメーカーにより用意されています。その中でも最も代表的なのは以下のベット方法になります：

• 勝敗予想オッズ (Match Result 1X2): ホーム、ドロー、アウェイで予想
• アジアンハンディキャップ (Asian Handicap): ハンデつきでの勝敗
• オーバーアンダー (Goal Total Over/Under): 総ゴール数が指定数を超えるか、超えないか

各ベット方法の詳しい解説、他のベット方法の紹介はサッカー ベット講座から。