オンカジって何？これさえ読めば大丈夫！安心してプレイする為のガイド

オンカジってどれくらい人気？

さて、このページに来てくださった方は何処かでオンカジについて耳にしたのかと思います。ここ数年、日本人プレイヤーの数も日本語対応のオンカジの数も爆発的に伸びているので納得です。実際にオンカジの日本人プレイヤーが何人るのか把握するのは難しいので、まずはオンカジについて興味を持っている人がどれだけいるのか見てみましょう。

そもそもオンカジは海外では珍しくない！

オンカジ おすすめはここ！- 日本人プレイヤーはどんなオンカジに登録してる？

オンカジの人気が見えてきた所で、実際にどんなオンカジが日本人の間でプレイされているのか見てみましょう。現在日本語に対応しているオンカジは100サイトは優に超えています。その中でも長く高い人気を誇っている、所謂殿堂入りオンカジは以下の３サイトです。

入金不要ボーナスでオンカジを無料で試せるの知っていますか？

『よし、早速オンカジに入金して一攫千金目指すぞ！！』...と言う方、少しお待ちください！いきなり入金しなくても良いの知っていましたか？

オンカジの多くには「入金不要ボーナス」と呼ばれる特典があり、登録すると現金やフリースピンのプレゼントが貰えます。勿論これらの入金不要ボーナスで得た勝利金は条件を満たせば実際に出金する事も可能です！つまり入金しないで貰ったお金で賭けができちゃう訳です！ここで入金不要ボーナスの例をいくつか見てみましょう。

この様に入金不要ボーナスの内容は各オンカジによって大きく異なるのが分かります。他のサイトと競う上で、より魅力的でユニークな入金不要ボーナスを提供するのはオンカジにとって非常に重要なポイントとなっているのです。オンカジに慣れたプレイヤーは新規サイトの入金不要ボーナスに注目しているので納得です。オンカジにとっては最高のマーケティングチャンスで、プレイヤーにとってはリスクなしで軍資金を増やす最高のチャンスって訳です。入金不要ボーナスについて詳しくはこちらから。

ボーナスなしでは語れないオンカジ

「ボーナスを制する者はオンカジを制する者」なんて言葉があるとか無いとか...それくらいオンカジにとって入金不要ボーナスの様なボーナスは重要な要素です。

ボーナスは決して入金不要ボーナスだけではありません。オンカジでは非常に様々なボーナスが用意されています。ここでは代表的なボーナスをいくつか見てみましょう。また同時にボーナスを受け取る際の注意事項や知っておくべき事柄も解説していきます。

オンカジ まとめ一覧｜50音順

オンカジ まとめ一覧ではBETニッポンで紹介中のオンカジを全て！公開しています。気になるオンカジを見つけたら是非レビュー記事にも目を通してみて下さい。ここで紹介しているオンカジは全てライセンス取得を確認済みです。

ア行 カ行 サ行

タ行 ナ行 ハ行 マ行

ヤ行 ラ行 ワ行

オンカジ スロット おすすめはココ！

ムーンプリンセス

ムーンプリンセスとは2017年に人気のソフトウェアプロバイダーであるプレインゴーによってリリースされたオンラインスロットであり、今でもおすすめゲームランキング上位でよく見かける人気のオンラインスロットです。

ムーンプリンセスは日本の国民的人気アニメである「セーラームーン」をモチーフとしたオンラインスロットであり、ゲームにはラブ、スター、ストームの3人のプリンセスが登場します。そして、ゲーム中には彼女たちがスペシャルパワーを使ってプレイヤーの配当成立をサポートしてくれます。

ムーンプリンセスには、ガールズパワー、トリニティメーター、フリースピンなどのフィーチャーがあり、かなり楽しめるゲームとなっています。

ムーンプリンセスのペイアウト率は96.50%と一般的な数値となっています。しかし、ムーンプリンセスはボラティリティが高いビデオスロットなので、一気に高額配当を狙うことも可能です。

スターバースト

スターバーストは数あるオンラインスロットの中でも特に知名度が高いゲームとして知られています。スターバーストは2012年にネットエントが開発したオンラインスロットであり、リリースされてから10年がたつ今でも、多くのオンラインカジノで人気を集めています。

スターバーストは宇宙をテーマとしてオンラインスロットであり、全体的にシンプルなゲームとなっています。そのため、初心者が最初にプレイするオンラインスロットとしても選ばれています。

スターバーストは5リール×3列という定番のレイアウトを採用しており、ペイラインは全部で10通りあります。そして、リールの右と左、いずれかからペイラインが揃えば配当がもらえるというのが特徴であり、一般的なオンラインスロットよりも配当が獲得しやすくなっています。

スターバーストにはフリースピンフィーチャーは備わっておらず、リスピン機能のみがあります。複雑なゲームルールを覚える必要がない点も、スターバーストが人気の理由として挙げることが出来ます。

オンラインカジノが提供している入金不要ボーナスなどでは、スターバーストが対象になっていることもよくあります。

ハワイアンドリーム

ハワイアンドリームは2018年9月14日にJTG（Japan Technicals Game）がリリースして人気のオンラインスロットです。ハワイアンドリームはパチスロをモチーフとしているオンラインスロットであり、スロットのレイアウトが３X３になっているのが特徴です。そのため、スマートフォンの小さな画面からでもスムーズにプレイすることが出来ます。

そんなハワイアンドリームはタイトルから分かる通り、ハワイをテーマとした南国風のオンラインスロットであり、スロットの背景には美しいビーチが描かれています。また、ハワイらしいのんびりとしたサウンドが流れているので、バケーション気分を味わうことが出来ます。

ハワイアンドリームはペイアウト率が97.00%であり、最大で1400倍の配当を獲得することが出来ます。リスピン、サンセットボーナス、アルティメットラッシュなど多くのボーナスフィーチャーが備わっているので、誰でも楽しめるオンラインスロットとなっています。

オンカジで遊ぶ流れ

ブックメーカーで遊ぶ流れは大きく分けて以下の5つのステップになります。ここで各ステップを簡単に見てみましょう！それぞれのステップについては後のセクションで詳しく説明していますのでご安心下さい！

オンカジ 確定申告は必要？

オンラインカジノを利用している人の中には、確定申告が必要かどうか迷ってい人が多いのではないでしょうか？オンラインカジノでの勝利金に対して確定申告が必要かどうか、という疑問に対する答えは、勝利した金額によって異なります。

オンラインカジノでの勝利金が控除額（500,000円）以上であれば、確定申告が必要となります。控除額以下であれば、確定申告が不要という扱いになります。ただし、会社員の場合で他に所得税を払っている場合は、オンラインカジノの勝利金が900,000円を超えた場合にのみ確定申告が必要となります。オンラインカジノで勝利金があった場合は、一時所得という扱いになります。そして、総所得と合わせた上で税金を納めます。

税金を考える際の注意点

その際に注意しなければいけない事は、オンラインカジノで負けた場合の損失は、計算に含まれないと言う点です。例えばプレイヤーAさんがが以下のようにオンラインカジノでプレイをしたとします。

• 4月のベット額100万　勝利金：300万円　結果：200万円の利益
• 5月のベット額100万　勝利金；50万円　結果：50万円の損失

この場合、２ヶ月分の収益は150万円です。そのため、この150万円に対して税金が課せられると考えている人が多いことでしょう。しかし実際には、オンラインカジノに関しては負けた分は支出にカウントされないため、利益の200万円に対して税金が課せられるのです。

次にこれを踏まえた上で、以下の例を見てみましょう。

• 4月のベット額100万　勝利金：150万円　50万円利益
• 5月のベット額100万　勝利金；0万円　100万円の損失

この例では4月に50万円の利益が出ていますが、5月に100万円の損失がありました。つまり合計で50万円の損失となっています。そのため、税金を支払う必要はないと考えるのが一般的ですが、実際には4月分の利益である５0万に対して税金を支払わなければいけません。そのめ、納税することにより、さらに損失額が増えてしまうのです。

納税額の計算方法

オンラインカジノで勝利金があった場合は一時所得という扱いになります。そして、一時所得の場合は以下のように計算をして、納税額を算出します。

一時所得：

一時所得＝収入金額－支出金額－特別控除額(年間最高50万円)

一時所得の課税対象額：

一時所得の課税対象額＝一時所得×1/2

所得税：

所得税＝{(給与所得等他の所得＋一時所得の課税対象)}－ (各種所得控除)×税率

一時所得の場合、給与所得と合わせた総所得に対して税率が適用されます。そのため、オンラインカジノからの勝利金額からだけでは税率を決めることが出来ません。

総所得に応じて、税率は以下のように定められています。日本では累進課税となっているため、総所得が増えれば税率も増える仕組みとなっています。

オンラインカジノでの勝利金を確定申告する方法

オンラインカジノから50万円以上の利益があった場合、確定申告をして納税する必要があります。確定申告は毎年2月～3月の間に行う必要があり、その期間にオンラインまたは税務署にいって、納税をします。この時に納税するのは、前の年の1月から12月に発生した利益に対する税金となります。

以下では確定申告の手順を見ていきましょう。

①収入の計算

まずは１年間でどれくらいオンラインカジノで利益があったかを計算する必要があります。負けた分は含まず、オンラインカジノでどれくらいの利益を得たのかを確認します。この計算を簡単にするために、普段から帳簿をつけておくことをおすすめします。

②書類の準備

計算が完了し、確定申告が必要であることがわかったら、書類を集めます。確定申告をするには、以書類が必要です。

• 支払調書
• 支出に関する領収書
• 源泉徴収票(給与所得者の場合)

支払調書についてはオンラインカジノのカスタマーサポートに連絡することで発行してもらうことが出来ます。もしオンラインカジノ側で発行してもらえない場合は、個人の帳簿で受け付けてもらうことができる場合もあります。詳しくは、各地区の税務署にお問合せください。

③確定申告書の作成

必要書類が揃ったら、確定申告書を作成しましょう。確定申告書は税務署でもらえる他、ホームページからダウンロードすることもできます。ここで、会社員の方は確定申告書を記入する際に注意点があります。それが、確定申告書の「給与所得者がその他の所得にかかる住民税の徴収方法」という項目です。

この項目では住民税の納め方を指定することができるのですが、この際「普通徴収」にチェックを入れることをおすすめします。ここにチェックを入れた場合、自宅に住民税徴収票が届きます。チェックを入れない場合は、住民税徴収票が自宅ではなく会社に郵送されてしまいます。

もしも務めている企業が副業を禁止している場合、この住民税徴収票を通じて、企業に副収入があることがバレてしまうことがあります。オンラインカジノは副業とみなされ、就労規則違反として扱われてしまうことがあります。そのため、住民税徴収票が自宅に届くように、間違いなく確定申告書を記入してください。

④確定申告書の提出

書類を記入したら、税務署に行って申告書を提出します。また、税務署に行く以外にも、オンラインで送信したり、輸送で送ることも可能です。

⑤所得税の納付

書類が受理されたら、期間内に所得税を納付します。納付方法は以下の5種類があります。

• 納付書を利用し金融機関または所轄税務署の窓口で納付
• 振替納税（口座引落）で納付
• e-Taxで納付
• 専用のWebサイトからクレジットカードで納付
• QRコードを発行し、コンビニエンスストアで納付

オンラインカジノでできる税金対策

せっかくオンラインカジノで頑張って稼いだのであれば、なるべく税金は避けたいですよね。ここでは、税金対策としてできることを紹介します。

勝利金を50万円以下に抑える

オンラインカジノで勝利金があった場合でも、それが控除額以下であれば税金を納める必要がありません。そのため、1年の収入を控除額以下になるようにうまく調整するといいでしょう。例えば、利益が49万円であれば、そこでプレイをストップすることで、納税義務を避けることが出来ます。また、50万円を既に超えている場合は、あえて損失を出すことで、控除額以下に調整することも可能です。

出金額を50万円以下にする

利益は個人の口座に出金した際に確定となります。そのため、たとえ50万円以上の利益が出ていたとしても出金額を50万円以下にしておくことで、利益として確定せずに、資金を維持することが可能です。このようにすることで、銀行の記録としては50万円以下となるので、納税を避けることが出来ます。

海外の決済会社を使う

最近ではマイナンバー制度により、全ての資金の動きが確認できるようになっています。しかし、海外の銀行口座や決済サービスを利用した場合は、マイナンバーで追跡することが出来ません。そのため、オンラインカジノからの利益を日本の銀行口座だけではなく、海外の口座に出金することで税金の対象とみなされず、納税を避けることが出来ます。

オンカジは違法？

日本からオンラインカジノを利用する際、 多くの人が法律について気になることでしょう。日本ではギャンブルは禁止されています。そのため、オンラインカジノを利用した場合も、違法になるのではないかと心配をしている人が多いはずです。

しかし、現在日本にはオンラインカジノのための法律が存在しないため、オンラインカジノはグレーゾーンという扱いとなっています。そのため、現在日本では黙認されているのが現状となります。

ただし、日本でのギャンブルの扱いについてはよく理解しておく必要があります。日本には、ギャンブルを禁止するために賭博罪が制定されており、刑法でも以下のように定められてます。

刑法 第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

そのため、オンラインカジノを含むギャンブルを行う際には、よく注意する必要があります。

そして、賭博罪には共犯性という概念があります。これは「相手方（胴元）のない賭博行為というものは観念されない」というを意味します。つまり、賭博罪を成立させるためには、胴元が存在しなければいけないということです。そして、胴元と賭けの参加者の両方を同時に罰するのが賭博罪です。

オンラインカジノの場合、胴元であるオンラインカジノの運営もとが海外にあるため、日本の法律で裁く事ができません。そして、胴元を裁く事ができないのであれば、賭博罪として賭けの参加者のみを罰する事ができないということになります。

これにより、日本国内からオンラインカジノを使用したとしても罪を問われることはないのです。

オンカジが違法となる例

日本国内ではオンラインカジノを違法行為として裁くことはできません。しかし、以下のような場合は、オンラインカジノが違法行為となります。

日本企業によって提供されている場合

もしオンカジが日本の企業によって提供されている場合、胴元が日本国内にあるため、賭博罪が適用されます。そのため、日本国内のオンカジを利用した場合、プレイヤーも罰則の対象となります。

また、オンカジが日本国内に拠点を置いていないかを確認してください。公式サイトに日本の電話番号、住所が記載されている場合、それは賭博罪が適用されるので注意が必要です。

その他、サーバーが海外にあるかどうかも確認してください。サーバーが日本国内にある場合、日本国内のサービスだとみなされる事があります。

オンカジがライセンスを取得していない場合

オンラインカジノを選ぶ際には、しっかりとライセンスを取得している合法のものを選ぶ必要があります。オンカジを運営するためには、ライセンスの取得が義務付けられています。

ライセンスを取得せずに運営している場合、それは違法行為となります。そのため、そのようなサイトには絶対に登録しないようにしてください。違法サイトの場合、個人情報の漏洩、詐欺などのリスクがあります。

インターネットカジノを利用した場合

インターネットカジノでオンラインカジノをプレイした場合も、違法行為となります。

インターネットカジノとは、日本国内の店舗内にされたパソコンを利用してプレイするカジノのことを言います。つまり、インターネットカジノとは実店舗のカジノであり、胴元が日本国内にあることを意味します。そのため、賭博罪の対象となり、インターネットカジノを利用した場合、逮捕される可能性があります。

また、インターネットカジノは一般的に反社会的勢力などが胴元となって運営していることが多いので、非常に危険だと言えます。

今後のオンカジはどうなる？

日本では数年前に統合型リゾート整備推進法（カジノ法案）が成立したことにより、カジノが建設される予定です。これに伴い、オンカジも合法になるのではいかと考えている人も多いことでしょう。

しかし、実際にはその反対でより規制が厳しくなることも予想されています。ここ数年で日本国内ではオンラインカジノの利用者が急増ていますが、ギャンブル依存症の危険性があることから、政府はそれを問題視しているのも事実です。

そのため、今後どのようにオンライカジノを規制していくかが議論されています。現在はオンカジを日本国内から利用する事ができますが、数年後がこれが正式に禁止されることも考えられます。そのため、オンラインカジノの規制に関しては、常に最新の情報を確認するようにしてください。