RIZIN 結果まとめページ|全大会の勝敗をチェック

編集長

RIZIN結果まとめページへようこそ。このページではRIZINの直近の試合結果から過去の試合結果まで1ページにまとめていきます。是非今後の勝敗予想などにお役立てください。

RIZIN 32 結果

第13試合/スペシャルワンマッチ RENA vs. 山本美憂

RENAで2R 3分35秒 TKOの勝利

試合開始直後は山本がタックルで攻めるなど、優勢のように見えました。しかし、その流れは続かず、第1ラウンド中盤ではRENAが三角絞めから腕十字に入るなど積極的に攻めに入ります。そして、第2ラウンドではRENAは出血しつつも鉄槌を連打し、レフェリーが試合をストップ。RENAの勝利となりました。

初めての沖縄アリーナでみなさん、ご来場頂きましてありがとうございます。本当に山本美憂さんがいたから、一緒に女子格闘技の盛り上がりを作れて、5年ぶりにお互いボロボロになるぐらいいい試合ができたと思っています。沖縄が大好きで毎年来てるので、またリングで試合したいと思うので、大晦日もあるので、私はちょっと分からないけど、よろしくお願いします。(この後シュート棒を手に)1、2、3、シュート!

RENAのコメント

第12試合/スペシャルワンマッチ 皇治 vs. 祖根寿麻

3Rで皇治の勝利

第12試合は接戦となり、最終的には皇治の判定勝ちとなりました。試合直後から両者が攻撃を仕掛け、譲り合わずに試合が進行していきます。そして、最終的に皇治の判定勝ちとなりました。

人生上手いこと行かないですね。上手く行かなくても武尊に喧嘩売ったり、RIZINの天ちゃん(天心)に喧嘩売ったり、不器用で大したことなくて、毎日悔しくたまらないですです。でもそんな人生でも、ウソばっかり、階級下の相手ばっかり挑発して、同階級のファイターにもなり切れん奴よりマシです。俺は世間がバカにしようと応援団とともにやっていきます。嘘つきシバター、男らしくやろうや。シバターでも大雅でもピーマン(YA-MAN)でも逃げも隠れもしません。大晦日盛り上がります。RIZINの応援、格闘技の応援、俺の応援お願いします。沖縄、RIZIN、最高! メインイベント、女の子頑張ってください。モテてしゃーない。

皇治のコメント

第11試合/スペシャルワンマッチ 砂辺光久 vs. 前田吉朗

3Rで前田吉朗の勝利

試合序盤から前田は積極的に攻めていきます。そして、コーナーへ追い込み、テイクダウンを取るなど、前田の攻撃が目立ちました。しかし、砂辺も粘り強くなかなか決定打が決まらなかったことにより、最終的には判定勝ちとなりました。

みなさん、こんにちは! 今回ミッチー、呼んでくれてありがとう。楽しいバカンスになったわ。ミッチーが一人で査定とか言っとったんですけど、俺が強すぎるだけだから気にしなくていいよ。合格合格。ミッチー胸張って何か言いや。沖縄の星なんやろ。

前田吉朗のコメント

第10試合/スペシャルワンマッチ ボビー・オロゴン vs. 北村克哉

2R 2分34秒 SUBでボビー・オロゴンの勝利

互角の戦いが繰り広げられた第1ラウンド。第2ラウンドに入ると、ボビーが鋭いパンチを飛ばし、試合の流れをつかみます。そして、最終的にタップを奪い勝利となりました。

試合したくてやった訳ではないから、本当にミソギの旅をしていまして、その一環でやって、やるからにはサポートしてくれるみなさんを裏切らない試合をしたくて、本当にありがとう。

ボビー・オロゴンのコメント

第9試合/スペシャルワンマッチ ロクク・ダリ vs. “ブラックパンサー”ベイノア

3R 1分09秒 KOで“ブラックパンサー”ベイノアの勝利

互角の戦いとなった第1ラウンドと第2ラウンド。第3ラウンドに入ってもなかなか試合の流れが見えない状態が続きましたが、ベイノアが右ショートフックを決めたことで鉄槌につなげ、KOとなりました。

押忍、はいさい! 東京都板橋区成増から来ました“ブラックパンサー”ベイノアです。ダリ選手本当にありがとうございました。そして会場にお越しのみなさま、本当にありがとうございました。本当に温かいお客さんで、気候も温かくて沖縄最高です。修学旅行で訪れたことがあるので、第2の故郷と言っても過言ではないと言っていましたが、東の故郷・成増、西の故郷・沖縄、ただいま! 大晦日出たいとみんな言っていましたが、僕が一番ヒマしてます。榊原さん、帰ってすぐ練習するので、対戦相手もルールも階級も問わないので自分を大晦日に出させてください、よろしくお願いします! それが終った後にまた凱旋したいと思いますので、次押忍なんちゅが来るまで待っていてください。

“ブラックパンサー”ベイノアのコメント

第8試合/スペシャルワンマッチ 大原樹理 vs. 渡慶次幸平

1R 1分16秒 TKOで大原樹理の勝利

試合開始後すぐ、右ハイ、右ミドルと攻撃を仕掛ける大原。攻撃の連続に渡慶は距離を縮めることができず、大原はそのままサッカーボールキックを連打。さらにパウンドを打ち下ろして試合終了となりました。

沖縄のみなさん、めんそーれ、DEEPから来ました大原樹理です。1週間後に先輩の昇侍さんがTRIGGERで試合をするんですけど繋げられたのでよかったです。僕KOしましたよね? ダメージもないので“アイアンスパイダー”観たくないですか? ダメージないので、お願いします。またすぐ試合しますのでよろしくお願いします。

大原樹理 のコメント

第7試合/スペシャルワンマッチ 越智晴雄 vs. 曹竜也

3R 判定で越智晴雄の勝利

特に大きな動きがなかった第7試合。両者互角の戦いとなり、攻めと守りの繰り返しが続きます。その中でも越智が右ストレートやサッカーボールキックを決め、最終的に判定勝ちとなりました。

第6試合/スペシャルワンマッチ 安谷屋智弘 vs. 宮城友一

1R 0分47秒 KOで宮城友一の勝利

試合開始直後、安谷屋はタックルで向かいますが、宮城が右ストレートをヒット。続けて宮城は安谷屋をコーナーに追い込み、鉄槌を連打しフィニッシュとなりました。

キックボクシングDROP代表、GLADIATOR元チャンピオンの宮城友一です。キックボクシングの生徒たちに自分なりのMMA、自分なりのキックボクシングを見せたかったのでよかったです。38歳だけどまだもう少し娘にも妻にも強いところを見せたいと思うので頑張りたいと思います。僕の先生であり仲間の砂辺光久が試合で、上手く繋げられたと思うので応援よろしくお願いします。

宮城友一のコメント

第5試合/スペシャルワンマッチ にっせー vs. 古賀愛蘭

3R 判定でにっせーの勝利

女性同士の激戦となった第5試合。序盤から古賀が攻撃をしかけますが、にっせーも負けずに応対。どちらも譲らない展開が続きます。第2ラウンドではにっせーがテイクダウンを取りますが、それでも古賀はねばり反転。これといった決定打がないまま試合が進み、最終的には2-1の判定勝ちとなりました。

はいさい! 沖縄県南風原町出身のにっせーです。今日は日本一のアリーナに来て頂いてありがとうございます。下馬評では古賀選手の方が勝つ予想が多かったんですけど、私のことをずっと応援してくれたみなさんのおかげで今回勝つことができました。古賀選手メチャクチャ強かったです。ありがとうございます。にっせーはRIZINチャンピオンを目指して頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。まだまだ面白い試合が見られると思います。年末私空いてるので、ぜひ榊原さんお願いします。

にっせーのコメント

第4試合/スペシャルワンマッチ 熊澤伸哉 vs. タナー・ロレンツォ

2R 1分34秒 SUBでタナー・ロレンツォの勝利

第1ラウンドは両選手の攻撃が続く激しい展開に。第2ラウンドに入ると、タナー・ロレンツォが熊澤をロープに押し込み、タックル、ジャンピングフットストップを決めます。そこにさらにタップを奪って、勝利となりました。

第3試合/スペシャルワンマッチ 宮城寛克 vs. ロペス薩摩

1R 2分39秒 KOで宮城寛克の勝利

序盤からロペスに連続で攻撃を放っていく宮城。右ストレートでさらにロペスを責めると、コーナーに詰め、スタンディングテイクダウンを取ります。そこにさらに右ストレートを決めて、勝利となりました。

RIZINファンのみなさま、ありがとうございます。対戦してくれたロペス選手、ありがとうございます。勝利して言いたかったことあるんですけど、12月31日、大晦日予定空いてます。できればよろしくお願いします。

宮城寛克のコメント

第2試合/スペシャルワンマッチ TARKER vs. 関原翔

3R 判定で関原翔の勝利

第2試合は、早速関原が打ち合いを展開するという激しい戦いに、両者組合になりましたが、なかなか勝負は決まらず。第3ラウンドまでこの流れが続く、最後は3-0で関原の勝利となりました。

第1試合/スペシャルワンマッチ 寺山遼冴 vs. 弘樹

3R 判定で寺山遼冴の勝利

第1ラウンド、第2ラウンドと特に大きな動きは無し。第3ラウンドに入ると、寺山が右ストレートと右フックを決めて攻めていきます。しかし、これも決定打とならず、打ち合いをしながら試合が終了となります。そして、寺山の判定勝ちとなりました。

みなさん、こんにちは。TEAM TEPPENの寺山遼冴です。RIZINっていう憧れてた舞台で、こういう大きい会場に出るっていうことで幸せでよかったです。ありがとうございます。倒しきれなかったですけどどうですか、面白かった? 今後もっと強くなるので機会があればこの舞台に立ちたいのでお願いします。今日の応援ありがとうございました。

寺山遼冴のコメント

RIZIN 31 結果

第11試合/フェザー級タイトルマッチ 斎藤裕 vs. 牛久絢太郎

2R 4分26秒 TKOで牛久絢太郎の勝利

第11試合は、ドクターストップがかかり牛久絢太郎の勝利となりました。試合では斎藤が攻めるシーンもありましたが、牛久絢太郎が左フックをとらえダウンを取るなど終始リードします。第2ラウンドでも斎藤は前蹴りを突き刺しましたが、牛久が飛びヒザで斎藤の右目上をとらえ出血。牛久絢太郎KO勝ちとなりました。

K-Clann所属、DEEPから来ました牛久絢太郎です。この試合を組んで頂いたRIZIN関係者のみなさま、そして何より斎藤チャンピオンありがとうございます。今回の試合、自分が思い切ってやりたいって挑戦して、周りからは無理だよとかそういう声が多かったんですけど、やっぱり自分を信じ続けて頑張っていればいいことあるんだなって今日思いました。だから同じ感じで悩んでる人がいたら、どんな下馬評も絶対自分を信じれば覆すことができるので、そういうみなさんの力になれたらすごく嬉しく思います。RIZINフェザー級。どんどん盛り上げていくので、みなさん応援よろしくお願いします。

牛久絢太郎のコメント

第10試合/スペシャルワンマッチ 浅倉カンナ vs. 大島沙緒里

3R判定で 大島沙緒里の勝利

第10試合では、女性同士の戦いであり、第1ラウンドではほぼ互角の戦いが続きました。終始朝倉は積極的に攻撃を仕掛けますが、大島がうまくガードし、なかなか試合が動かない状態となり、最終的には判定にて大島の勝利となりました。

DEEP JEWELSから来ました大島沙緒里です。自分で自分のことを信用してなくて、今ででも信じられないです。子どもは上で見てると思います。これからもママファイターとして勝ち続けて、世の中のお母さんを勇気づけれるように頑張ります。

大島沙緒里のコメント

第9試合/スペシャルワンマッチ スダリオ剛 vs. SAINT

1R 1分51秒 KOでスダリオ剛の勝利

試合開始わずか1分でKO勝ちとなった第9試合。試合序盤からスダリオ剛が圧倒的な攻撃力を見せ、SAINTを追い込んできます。そして、最終的には右ボディストレートから左フックが決まり、KO勝ちとなりました。

今回の試合なんですけど、対戦相手が決まっていたんですけど断られてしまって、SAINT選手が勇敢にやりたいと言ってくださったので本当にありがとうございました。今回たくさんご支援してくださったみなさんありがとうございました。もっともっとこれから強くなるので、応援よろしくお願いします。次も楽しみにしていてください。

スダリオ剛のコメント

第8試合/スペシャルワンマッチ 金原正徳 vs. 芦田崇宏

2R 1分18秒 TKOで金原正徳の勝利

試合開始のゴングが鳴るとともに積極的に攻める金原。第2ラウンドでは、金原は右ストレートで芦田をダウンさせ、KOを決めました。

まず初めに芦田選手ありがとうございました。試合前にいろいろ言ってしまってすみません、知り合いというか仲間だったので自分のスイッチを入れたくて言ってしまいました。ただいま!去年1年間いろいろありまして、ほんとに格闘技大好きだなって思えました。試合までの期間本当に楽しかったです。簡単に戻ってきた訳ではなくて紆余曲折あって、所英男さん、本当に戦う覚悟の背中を見させてもらいました。面と向かうとスケベな話しかしないので、この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございます。八隅会長、試合が終わったばかりの矢地くんも僕の練習に付き合ってくれて、練習仲間もそうだし、スポンサーもそうだし、全ての方に感謝を申し上げたいです。フェザーの上の奴らをゴチャゴチャにしたいと思っているので、楽しみにしていてください。

金原正徳のコメント

第7試合/スペシャルワンマッチ 阿部大治 vs. アキラ

2R 4分34秒 Sでアキラの勝利

オーソドックスの阿部と、サウスポーのアキラの試合。序盤から出血を伴う、激しい試合が繰り広げられました。第2ラウンドでは、アキラがタックルでテイクダウンをとり、マウントポジションに。そして、ノースサウスチョークを決め、勝利となりました。

応援して頂いてありがとうございます。初めまして。この大舞台、KOダメです、失神じゃなきゃ。あと何でしたっけ……ありがとうございます。年末男の五味さん、師匠、もしよかったら年末どうでしょうか。お願いします!

アキラのコメント

第6試合/スペシャルワンマッチ 中村大介 vs. 新居すぐる

1R 2分16秒 Sで中村大介の勝利

第6試合では試合開始直後から、中村が攻めていきます。そして、右ストレートを決めたところで、崩れた新居に膝蹴りを追撃。そこからさらにグラウンドに持ち込んだ中村が腕十字を決めて勝利となりました。

プロレスリング・ノア、杉浦軍の中村大介です。新居選手ありがとうございました。大きな舞台に久しぶりに出させてもらってありがとうございます。1つだけ、これはブリーフじゃなくてショートタイツといって、普段この格好でプロレスやってます。以後よろしくお願いします。中村大介、41歳、ここからまだまだ全盛期です。ありがとうございました!

中村大介のコメント

第5試合/スペシャルワンマッチ 白川陸斗 vs. 山本琢也

1R 3分48秒 KOで白川陸斗の勝利

試合開始後すぐに飛びヒザを見舞った白川陸斗。しかし、山本はうまくかわし、逆に白川をコーナーに押し込みます。この時点では山本が優勢のように思えましたが、一気に白川が前蹴り、フック、右カーフを連発します。最終的には、サッカーボールキックで山本をノックアウトしました。

どうも、みなさん! 山本選手打ち合いに来てくれてバチバチな感じになりました。強かったすね、山本選手。ありがとうございました。去年の8月にRIZINデビュー戦して、情けない結果と内容で負けてしまって、たくさんの応援してくれる人の信用を裏切ってしまって、それが悔しくて日々努力してやってきました。ここRIZINで3連勝ということで少しは成長できたんかなと思ってます。これからも挑戦し続けたいんです。年末、斎藤チャンプをあそこまで苦しめたケラモフとやらせてください。ウソでもいいんで拍手してもらっていいですか(笑)。自信はあります。強い奴とやって挑戦したいんです。是非お願いします。最後、YouTubeチャンネル登録お願いします!

白川陸斗のコメント

第4試合/スペシャルワンマッチ 吉成名高 vs. 石川直樹

1R 2分30秒 TKOで吉成名高の勝利

第4試合では吉成名高が圧倒的な強さを見せました。体の大きい石川は試合開始後すぐに吉成にプレッシャーをかけますが、吉成はうまくかわし、アゴにキックを決めます。そして、吉川は冷静に石川を追い詰めていき、最終的には右フックからノックアウトを決めました。

今日は応援ありがとうございました。4度目のRIZIN参戦になったんですけど、応援してくださるみなさん、会長、スポンサードしてくださっている企業のみなさんのおかげでKOという形で終わることができました。みなさまに感謝しています。年末自分もRIZINを盛り上げたいと思っていますので、階級を上げて53.5㎏でやったんですけど、その階級の強い人たちにも圧倒的な試合をできたらいいなと思っています。YouTubeチャンネルを始めたので、もしよかったらチャンネル登録よろしくお願いします。

吉成名高のコメント

第3試合/スペシャルワンマッチ 中村優作 vs. 伊藤裕樹

1R 4分52秒 TKOで伊藤裕樹の勝利

試合開始後は共に攻撃、ガードを繰り返し、互角の戦いが続きます。しかし、3分後に伊藤のフロントチョークが中村の頭にヒットし、右目周辺から出血。さらに伊藤は左フックで中村を内倒し、レフェリーにより試合が終了させられました。

愛知県から来た伊藤裕樹です。ちょっと最初のストレートでダウンみたいになったんですけど、滑っちゃって。相手が中村選手だけに。僕がフライ級のエースになるよう練習して強くなって帰ってくるので、大晦日もいつでも練習できるのでお願いします!

伊藤裕樹のコメント

第2試合/スペシャルワンマッチ 伊藤盛一郎 vs. 橋本薫汰

2R 4分07秒 Sで伊藤盛一郎 の勝利

試合開始後は伊藤が攻め、橋本がガードに入るという展開に。その後、橋本が伊藤をダウンさせるシーンもあり橋本の勝利かと思われましたが、残り30秒のところで伊藤がギロチンチョークを決め勝利となりました。

しばらく勝ちから遠ざかって、最後にRIZINで勝ったの2017年ですけど、やっと戻ってくることができました。ちょっと最初試合勘っていうか、もらってしまってピンチが、ほぼほぼピンチだったんすけどセコンドの勝村先生の声とみなさんの声援で諦めず戦うことができました。こんな試合内容じゃ胸張って言えないんですけど、来年フライ級トーナメントどうですかね? 今の実力じゃ優勝するって胸張って言えないので、鍛え直してRIZINのリングに戻ってきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

伊藤盛一郎のコメント

第1試合/スペシャルワンマッチ 奥脇竜哉 vs. 老沼隆斗

3R 判定で奥脇竜哉の勝利

ほぼ互角に実力の持ち主同士の試合となった第1試合。最初から両者の攻防が続きました。なかなか技が決まらない展開となりましたが、その中でも、奥脇が左ボディフックを打ち込んだり、右ストレートをヒットさせるなどし、最終的に判定勝ちを奪いました。

RIZIN ランドマーク結果

+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1が10月2日に開催されました。配信に特化した新たなRIZINシリーズの記念すべき第一回大会です。

第1試合/スペシャルワンマッチ 渡部修斗 vs. 内藤頌貴

1R 1分33秒 S(テクニカルサブミッション:ダースチョーク)で渡部修斗の勝利

1試合目は、第一ラウンドですぐに渡部選手がチョークを決めて、すぐに決着がつきました。渡部選手は早い段階から形に入っていって、1分ほどで試合終了。両者の力の差が目立つ試合となりました。

試合後のマイクパフォーマンスでは、大みそかには太田選手とレスリング対決をしたいとコメントしていました。

第2試合/スペシャルワンマッチ 今成正和 vs. 春日井“寒天”たけし

1R 2分50秒 S(タップアウト:アームバー)で今成正和の勝利

第1試合に続き、第2試合も非常に早く決着がつくという結果になりました。試合開始後すぐに今成選手がスライディングしてガードを組みます。春日井選手はそれを振りほどいて鉄槌を振り下ろろうとしますが、今成選手は下からオモプラッタで春日井を下にし、アームロックに極め一本勝ちしました。

試合後のマイクパフォーマンスでは、珍しくすっきりと勝ててうれしいとコメント。長年勝利がなかったことから今回の結果に対して、素直に喜びを表現していました。

第3試合/スペシャルワンマッチ 鈴木博昭 vs. 奥田啓介

1R 1分42秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ)で鈴木博昭の勝利

試合が始まった直後は奥田選手がオーソドックスで距離を縮めタックルのフェイントを見せるなど、攻めの態勢に入ります。鈴木選手のサウスポーからハイキックにも関わらずそのまま突き進み鈴木選手を押し込みます。しかしここでテイクダウンには至らず、鈴木選手が体を離し反撃の態勢に入ります。突進してくる奥田選手をうまくかわし、鈴木選手がタックル、パウンドの連打でそのまま勝利となりました。

マイクパフォーマンスでは、正直まだ戦い足りないとコメント。ただ、勝利が決まった瞬間は最高だったと喜びを表しました。

第4試合/スペシャルワンマッチ 朝倉未来 vs. 萩原京平

3R判定の結果、3-0で朝倉未来の勝利

今回のRIZIN LANDMARKで一番注目されていたのが、この第4試合です。この試合では打撃ではなく、寝技の展開が目立ちました。そして、フィジカルにおいての差があったことにより、朝倉選手が試合をコントロールするシーンが多く、最終的に判定勝ちとなりました。

マイクパフォーマンスでは、再起戦ということで結構プレッシャーがあったが、無事に勝つことができてよかったと、安心していたようでした。

RIZIN 30 結果

2021年9月19日、さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN30 (ライジン30)。昇侍の1ラウンドKOや、井上直樹 vs. 金太郎の激しい殴り合い、今回も非常にエキサイティングな大会となりました。

第1試合/スペシャルワンマッチ ぱんちゃん璃奈 vs. 百花

3R 判定 (3-0)でぱんちゃん璃奈の勝利

ほぼ実力が互角となった第1試合。両者終盤は打ち合いを展開し互いにヒットを奪います。その中でがぱんちゃん璃奈が右ローでとらえるなど、若干力がうわまわります。第3ラウンドまで両者の攻撃がさく裂しますが、わずかな差でぱんちゃん璃奈の勝利となりました。

「今日は応援ありがとうございます。期待して見て下さった方がたくさんいると思うんですけど、倒せず申し訳ないです。もっともっと力が足りないと思って、でもまたRIZINに立ちたいと思いますので、華だけでなく実力のある選手として迎えてもらえるよう応援してください。RIZINありがとうございました。」

勝者、ぱんちゃん璃奈のコメント

第2試合/スペシャルワンマッチ 昇侍 vs. 鈴木千裕

1R 0分20秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ)で昇侍の勝利

第2試合は試合開始20秒で決着がつくという結果に。鈴木は試合開始直後右フック、左アッパーと責めますが、鈴木がバランスを崩したところに昇侍が左フックを決めます。鈴木が倒れこむと、昇侍はすかさずフックを連打。ここでレフェリーが試合を止め、昇侍の勝利となりました。

「ご来場ありがとうございます。どこでも昇侍です。たくさんの応援のおかげで今日は実力以上に天運が傾いて勝てたと思います。悔し涙を流して、これまで勝てなかった大舞台のリングで諦めずにずっと苦しいことを乗り越えて頑張ってきたから今日勝つことができました。一度諦めた道ですが、この日のために頑張ってこれました。年を取ることはカッコ悪いことじゃないです。それをこれからも最も厳しい総合格闘技のリングで証明して、どこでも昇侍で頑張っていきたいと思います!」

勝者、昇侍のコメント

第3試合/スペシャルワンマッチ 太田忍 vs. 久保優太

3R 判定 (3-0)で太田忍の勝利

試合序盤では顔面前蹴りヒットを決めるなど久保の攻撃が目立ちました。しかし、試合が進むにつれ太田がテイクダウンを取るなど、攻撃を仕掛けていきます。第3ラウンドでも太田が怪力で久保を抑え込み、判定勝ちとなりました。

「初勝利を上げたので、改めてMMAファイターの太田忍です。コロナ禍の中、開催して頂いてありがとうございます。僕らは試合しないと仕事しないみたいになってしまうので、関係者、ファンのみなさまのおかげであるのを日々感じてトレーニングに励んでいます。今回フェザー級での試合、復帰戦ということ、K-1チャンピオンの久保選手が相手ということでいろんな声がありました。いろんな意見がありましたが、試合ができて感謝しかありません。ありがとうございます。まだ始めたばかりですが、世界最高峰のベルトを目指して頑張っていきます。僕の主戦場はバンタム級だと思うので、今日もトーナメントがありますがそこに絡めるよう、格闘技漬けの毎日を送っていきたいと思います。榊原さん、年末も試合させてください。今日は塩臭い試合でしたが、年末はしっかり準備してさいたまスーパーアリーナを爆発させたいと思うので、よろしくお願いします!」

勝者太田忍のコメント

第4試合/スペシャルワンマッチ 佐々木憂流迦 vs. 堀江圭功

3R 判定 (0-3)で堀江圭功の勝利

第4試合は堀江が実力を発揮する結果となりました。佐々木が攻撃を仕掛けるも、堀江はバランスのよさと腰の強さを発揮しうまくかわします。堀江は佐々木の攻撃を察知し、うまく攻撃を仕掛けるなど自分のペースで試合を展開。見事勝利となりました。

「今日は会場に来てくださったみなさん、支えてくれたチームのみなさん、本当にいつもありがとうございます。KOしたかったんですけど、憂流迦選手は気持ちも強くタフだったので倒せませんでした。悔いなくやって、自分に負けないことをテーマでやったのでこの結果で嬉しいです。もっともっと強くなって、本当の自分を見せていきたいと思うので、今後もご期待ください!」

勝者堀江圭功のコメント

第5試合/スペシャルワンマッチ 武田光司 vs. 矢地祐介

3R 判定 (0-3)で矢地祐介の勝利

第5試合はかなり激しい試合になりました。第2ラウンドでは、矢地をコーナーに釘付けにし、武田は折を見てヒザを飛ばしていくシーンも。矢地の返しがローブローになってしまうなど、武田にとっては厳しい展開になりました。第3ラウンドでは矢地の攻めが続き、判定勝ちとなりました。

どうも、ヤッチくんです!これが格闘技です。場面場面で1つ1つ技術を出して勝ち切る。国内3団体を統一した武田選手にしっかりした形で勝ててすごく嬉しいです。年末、サトシ王者にできれば挑戦したいと思ってます。時間あるのでもう少し技術上げてベルト獲ってみんなでお祭り騒ぎしたいと思ってます!

勝者、矢地祐介のコメント

第6試合/スペシャルワンマッチ 浜崎朱加 vs. 藤野恵実

3R 判定 (3-0)で浜崎朱加 の勝利

第6試合は、終始浜崎が試合をリード。藤野が反撃するも、浜崎はそれを見切ってさらにジャブを入れるなど、力の差が明らかとなる試合となりました。第3ラウンドでは浜崎は笑顔を見せるシーンもあるなど、浜崎にとっては余裕な試合となったようです。

「何と言っていいか分からないんですけど、試合ができてすごいよかったです。これからまたバンタム級のトーナメントがあるので、みなさん最後まで楽しんで帰ってください。」

勝者、瀧澤謙太のコメント

第7試合/バンタム級トーナメント 2回戦 元谷友貴 vs. 瀧澤謙太

1R 2分27秒 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ)で瀧澤謙太の勝利

バンタム級トーナメント 2回戦は、短時間で決着。試合開始後は、ほぼ互角の試合で両者が攻め合いますが、開始後約2分で瀧澤はガードの空いた元谷のアゴに左フックを決めます。元谷はすぐに立ち上がりますが、そこを狙って瀧澤は左ボディフックから左フック、右フックと連打。元谷は場外逃避の形となってしまい、レフェリーは試合をストップし、試合終了となりました。

「どうだ、オラ! オイ! 俺がこのトーナメントのダークホースだ! 応援ありがとうございました!」

勝者、瀧澤謙太のコメント

第8試合/バンタム級トーナメント 2回戦 扇久保博正 vs. 大塚隆史

3R 判定 (3-0)で扇久保博正の勝利

第8試合ではほぼレベルが同じ2人の試合。ほぼ互角の戦いが続きますが、扇久保がキックで試合を有利に運びます。第3ラウンドでは大塚の右目に扇久保の指が入ってしまい一時インターバルが取られますが、その後も扇久保の勢いは止まらず、最終的には判定勝ちとなりました。

「今日はご来場ありがとうございます。このトーナメント絶対に僕が勝するので、僕に全ベットしてください。ありがとうございました!」

勝者、勝者扇久保博正のコメント

第9試合/バンタム級トーナメント 2回戦 井上直樹 vs. 金太郎

3R 判定 (3-0)で井上直樹の勝利

試合は序盤からサウスポーの金太郎に対し井上は右・左とローを飛ばすところからスタート。井上は距離を保ちつつ攻撃を続けつつ試合をリード。その後も金太郎の反撃つうまく食い止め、見事判定勝ちとなりました。

「こんばんは、井上直樹です。KOか一本で勝てたらよかったんですけど、すごい強かったです、金太郎選手。ありがとうございました。マイクパフォーマンスは考えてないんですけど、そういう結果なのでまた次回やることにします。またお願いします!」

勝者、井上直樹のコメント

第10試合/バンタム級トーナメント 2回戦 朝倉海 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ

3R 判定 (3-0)で朝倉海の勝利

第10試合となる朝倉海 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ。結果としては朝倉の勝利となりましたが、圧倒的な強さを見せつけたというわけではなく、苦戦を強いられました。KOにこだわりすぎて焦ってしまった朝倉は積極的に前に出てパンチを振るうも、チャンスを生かせずヤマニハにチャンスを与える場面が多くありました。

「みなさん、こんばんは。たくさんの応援ありがとうございました。メインなのに判定で微妙な試合ですみません。このトーナメント絶対僕が優勝するので、大晦日までに必ずもっと強くなって戻ってくることを約束します。本当にありがとうございました!」

勝者、朝倉海のコメント

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