この記事ではBETニッポンのNBA2021/22シーズンMVP予想をシェアしていきます。予想は独自の見解にプラスして、数多くの海外スポーツベット予想メディアの意見をリサーチしたものとなります。
NBA13年目を迎え現在33歳とリーグではベテラン組のカリー。しかし彼のパフォーマンスは20代の頃をデータでも上回っており、今が最盛期と言えます。特に今シーズンのカリーのパフォーマンスは勢いが凄まじく、シーズン序盤で既に1試合で50得点10アシストも記録しています。更にはNBAの歴代スリーポイントリーダー(レギュラーシーズンとプレイオフを合わせて)にも遂に到達しました。
シーズン絶好調で走り出しているウォーリアズのHCも『ステフは素晴らしいパフォーマンスだった。7年間ずっと彼を見ているが、改めて信じられない』とコメントしています。
まさに1番のMVP候補と言えます。
オールスター選出11回を誇るデュラントは、今シーズン平均30点をマークし続ける活躍ぶりを見せています。シュートレンジが広く、特にミッドレンジからのシュートは61%を超えています。
今シーズンはカリーと2人のMVP争いに注目が集まります。ちなみに11月16日にバークレイズ・センターで行われたウォリアーズ対ネッツの一戦は、117-99でカリーが率いるウォリアーズが勝利しています。
やはり名前が上がるのは昨シーズン、リーグを制覇し2年連続となるMVPを獲得したヤニスです。リーグではレギュラーシーズンMVP、ファイナルMVP、オールスターMVPの3つを全て獲得した歴史上11人目の選手となります。またヤニスとマイケルジョーダンのみがそれら3つのMVPに加えて最優秀ディフェンスプレイヤー賞を受賞した選手となります。
またバックスが105-98でフェニックス・サンズに勝利し、50年ぶりにタイトルを獲得したNBAファイナル2021では、ヤニスは50得点をあげています。まさに最も昨シーズンMVPに相応しかったプレイヤーではないでしょうか?
ただしヤニスは膝の怪我の影響が懸念されています。
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